泉北の魅力を見つけて 発信する仲間募る

投稿者 コミュニティ

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 泉北の魅力を発見し、企画作りに挑戦しませんか?と、「泉北をつむぐ まちとわたしのプロジェクト」が新しい仲間を募集。また、同プロジェクト主催で9日1時から南区役所、4月13日10時からいずみがおか広場で開催される「ワークショップと泉北の魅力を探すフィールドワーク」の参加者も募っている。

 同プロジェクトは人口減少や少子高齢化、空き家の問題などを抱える泉北ニュータウンに、元々ある資源や魅力を活用しながら豊かな暮らし方や生き方を発信していこうと、2014年、堺市の呼びかけでスタート。その後、市民活動として独立し始動した。現在10歳代から70歳代のメンバー約60名が、それぞれオリジナルの企画を打ち出して活動している。

 プロジェクトでは、泉北がレモンの栽培に適した土地という点に目をつけ、レモンを泉北の特産品にしようと誕生した「泉北レモンの街ストーリー」や、空き家を活用しようと活動する「シェアスペースまちいえ」、「緑道ピクニック」など10グループが活動中。

 参加無料。要予約。9日は1時〜2時ワークショップ、2時〜6時フィールドワーク。6時半から夕食交流会(参加自由、食費自己負担)。どちらかの日のみの参加もOK。当日参加できなくても応募可。問い合わせは事務局senbokutumupro@gmail.com

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年3月4日)時点のものです。

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