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5月30日、東大谷高等学校が地域清掃を行った。各学期を1つの学年の風紀委員が担当、1学期は3年生の風紀委員と生活指導の教員計30人が参加した。生徒達は火バサミを手に、通学路の緑道や田園公園のゴミを拾って歩いた。普段は奇麗な緑しか目に入らないが、いざ始めてみると、あちこちのタバコの吸い殻や側溝に小さなゴミが落ちていることに気付かされたという。終了後、生徒達は「地域に貢献できてよかった」とスッキリした表情。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年6月21日)時点のものです。