大阪府警では「やめよういらち運転」として、自分本位で心にゆとりのない運転の撲滅に取り組んでいる。
▽時間にゆとりのない時に、前方に遅い車がいて邪魔だと車間距離を詰める▽信号が青になるのを待てずに発進するなど、イライラする気持ちは、あおり運転や思わぬ事故につながり大変危険。
気持ちと時間に余裕を持ち、危険を予測した運転を呼び掛けている。
南堺署管内では、取り締まりの強化、サインカーでの注意喚起などを行い、現在は赤く点滅する警告灯などを管内の道路に設置するなど事故防止対策を行っている。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年7月10日)時点のものです。