[大阪狭山市]文化財を守ろう、狭山神社で消防訓練

投稿者 記者・ 原

狭山神社で消防訓練

75年前の1月26日、法隆寺金堂の壁画が焼けたことがきっかけで制定された文化財防火デー。堺市大阪狭山消防署ではこの日、管内の狭山神社境内(半田1丁目)に消防車3台を出動させ本格的な訓練を行った。

訓練は本殿から出火し、社務所職員が初期消火を試みたが失敗したとの想定で行われた。職員から報告を受けた山﨑宮司が通報し、数分後に消防隊が到着。本殿脇で逃げ遅れ自力で動けなくなっていた参拝客を救出する場面では、訓練ながら緊迫感が漂った。その後、消防隊が本殿火元に向け放水し、鎮火を確認した。

境内には本殿のほか、狭山池築造以前に祀られたとされる摂社や末社も含めると8社を有する。一たび出火すれば文化財の大きな損失になりかねず、訓練は防火の重要性を改めて認識する一日となった。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年2月25日)時点のものです。

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