[堺市南区]泉北の子ども人口、1万人を割り込む 11地区で10%に満たず少子化が深刻

投稿者 記者・ 原

泉北ニュータウン各地区の年齢別人口(2025年12月末日現在)

昨年12月末日現在の泉北ニュータウンの人口は、10万8870人で、一昨年の同時期に比べ1744人減少した。

各地区の年齢別人口と世帯数などは表のとおり。

今年初めてニュータウンの16地区すべてで、平均年齢が50歳を上回った。市全体の平均年齢47・7歳からすると、改めてニュータウンの高齢化を実感させる数字が並ぶ。

なかでも竹城台は、平均年齢が56・3歳。高齢化率は42・4%で、市平均より14・1ポイントも高かった。

竹城台に次いで高齢化率が高かったのは、槇塚台42・3%、御池台41・3など。

0~14歳の子どもの割合が最も高かったのは、宮山台で12・6%(一昨年同時期と変わらず)。市平均の子どもの割合11・3%よりも高かったのは宮山台だけだった。

ニュータウン全体の子ども人口は、一昨年の同時期には1万274人だったが、昨年10月に1万人を割り込んでから減り続けている。

最も子どもの割合が低い竹城台では6・4%と、宮山台の半分程度。竹城台ほどではなくても、ニュータウンの16地区のうち、子どもの比率が10%に満たない地区が11に及んだ。

生産年齢人口でみると、槇塚台、庭代台で50%を割り込んでいる。今後、ほかの地区でも生産年齢人口は減るとみられる。

ただ、近年は65歳以降も仕事を続ける人が増えており、生産年齢を15~64歳までとする考えは、現在にそぐわないのかも知れない。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年4月1日)時点のものです。

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