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台風シーズン前に剪定作業
泉北ニュータウンの槇塚台から泉ケ丘駅前までの中央分離帯に植えられているワシントンヤシの葉の剪定が本格的な台風シーズンを前に行われ、てっぺんがスッキリした姿になった。
ワシントンヤシは槇塚台1丁から高倉台1丁までの約1キロと、高倉台から泉ケ丘駅前あたりまでの間に植えられ、泉北ニュータウンのシンボルの1つとなっている。しかし、台風などで強風が吹くと、葉が道路に落ちて危険なため、毎年秋に市南部地域整備事務所が伸びた葉を全て取り除いている。
今年は9月中旬から剪定作業が行われ、高所作業車で作業員が一本ずつ、手作業ではぎとっていた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年10月4日)時点のものです。