8月29日、令和7年度第1回大阪狭山市狭山ニュータウン地区再生連絡協議会が開催された。この協議会は当地区再生、活性化の道しるべである「活性化指針」のアクションプランである「狭山ニュータウン地区再生推進計画」を推進するために住民、学識経験者、地域活動団体代表者、大阪府や各関係機関代表者等が参画して行われる。
議事では、事務局(市)から当地区再生の進捗状況、当推進計画更新の進め方(案)の説明があり、委員からは「狭山ニュータウンの未来を育むプロジェクト推進会議」の活動内容の評価の他、地域活性化・取り組み継続に向けた人材発掘の必要性について意見が挙がった。
商業施設など、来年度末メド
近畿大学病院等移転跡地活用に関する進捗状況については、11月の移転後、解体だけで約4年かかる見通しと、早期に侵入防止柵の設置を同大学が検討している旨の報告があった。また、市が近畿大学及び跡地開発事業者候補の大和ハウス工業と商業施設や産業施設立地等について協議を行っており、26年度末を目途に必要な都市計画変更を行うことや、せいわ会の新病院は26年2月に工事着工し、27年4月に開院予定との報告があった。府営狭山住宅集約建て替えの進捗状況については、今年度から本格化と報告。委員からは一部入居者の仮移転に伴い、住民が分散するため自治会等地域コミュニティ継続のための対策が必要と意見があった

