[富田林市]高辺台、子ども41人増える 久野喜台、高齢者37%

投稿者 記者・ 原

金剛地区・金剛東地区などの年齢別人口

富田林市が公表した人口統計によると、2024年3月末現在の市の人口は10万6580人で、昨年の同時期より1136人減少したが、世帯数は5220で、昨年より116世帯増加した。平均年齢は49・3歳で0・3ポイントの上昇となった。

金剛地区と金剛東地区の町別年齢別人口は別表のとおり。各街区でも平均年齢の緩やかな上昇がみられたが、青葉丘では0・2歳昨年より若返った。人口が比較的少なく、母数が小さいところへ子ども(0〜14歳)の人口が増えたためとみられる。

ほかに昨年と比べて子どもの割合が上昇したのは、久野喜台(8・8%↓9・2%)17人増▽高辺台(9・6%↓10・4%)41人増▽新青葉丘(12・2%↓13・1%)1人増▽桜ケ丘町(9・1%↓9・6%)6人増。 昨年より子どもの数は減ったものの、子どもの割合が最も高いのは小金台の16・8%で、5・9人に1人が子ども。次いで向陽台の14・9%で6・7人に1人が子どもだ。

高齢者の割合でみると久野喜台が37・4%と最も高く、次いで高辺台が36・9昨年より116世帯増加した。平均年齢は49・3歳で0・3ポイントの上昇とな万6580人で、昨年の同時期より1136人減少したが、世帯数は5220で、 富田林市が公表した人口統計によると、2024年3月末現在の市の人口は10った。 金剛地区と金剛東地区の町別年齢別人口は別表のと%、寺池台が36・6%と続いた。

逆に高齢者の割合が19・3%と低かったのは小金台で平均年齢は42・7歳。次いで金剛伏山台の19・8%で、平均年齢は46・1歳だった。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年5月29日)時点のものです。

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