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4月20日から南海グループ4社(南海電鉄・泉北高速鉄道・南海りんかんバス(一部)・南海フェリー)でJCBなどのタッチ決済が交通利用できるようになった。
南海は昨年の12月からVisaタッチ決済サービスを継続しているが、今回JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバーも対象となり乗降車時及び乗船時に鉄道の改札機や専用読取改札機にかざすだけで利用することできる。
南海電鉄は23駅(中百舌鳥、金剛駅等)、泉北高速鉄道は全5駅で利用可能(自動的に乗継割引運賃適用)。
南海りんかいバスは世界遺産「高野山」エリアで利用可能。
南海電鉄と南海フェリーも自動的に乗継割引運賃が適用される。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年5月26日)時点のものです。