[富田林市]狭き門の突破へ向けて 富田林市消防団練習重ねる

投稿者 記者・ 松林

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富田林市消防団は9月に行われる「大阪府消防操法大会」への出場に向け4月より週3回練習を重ねている。

この大会は、消防団員の士気の高揚をはかるとともに、消防技術を錬磨し、規律の向上、消防体制の強化を目的として府内各7地区の代表が、ポンプ車操法(5人一組・消防自動車の消防操法技術を競う)、小型ポンプ操法(4人一組・可搬式の消防ポンプの消防操法技術を競う)の部に分かれ、ホースの延長、放水により標的を落とすまでの所要時間を競う。審査は、隊員の士気、規律、迅速な行動、動作、チームワーク、確実な動作採点する。

取材日の5月25日、閉園後の富田林サバーファーム駐車場に、仕事を終えた人や大学生を含む団員50人が集合。ライトアップし練習を開始した。途中から雨が降る中、動作の確認を行い熱心に練習に励んだ。狭き門だという優勝を狙い、団員たちは本番まで練習を重ねていく。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年6月20日)時点のものです。

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