大蓮公園を住民で創ろう!一般社団法人「seedFOLKS(シードフォルクス」新設

投稿者 記者・ 横山

この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。

民間資金などの活用で公共施設の整備などを促進する公園PFI事業で大蓮公園が再生されます。新型コロナ感染予防でリニューアルオープンが延期されていますが、再生後は住民が中心となり、企業や行政と連携して、住民参加型の公園として、生まれ変わります。地域住民たちが関わり、一緒に公園を創っていきたいと、一般社団法人seedFOLKS(シードフォルクス)(通称LiP)が立ち上がりました。

LiPはすでに、同公園内に誕生する私設図書館や、地域住民が自らつくる自転車コース・パンプトラックコース作りなどの活動を始動させています。今後は、地域住民の様々な活動を応援し、参加者などを募っていく予定です。

また、リニューアル後は、公園の入り口に「LiP Zone」と名付けられたエリアを新設し、パンやコーヒーなど、これからお店を持ちたい人を支援する不定期なお店なども企画運営する予定です。問い合わせはEメールでseedfolks0910@gmail.com(紙面掲載で、メールアドレスが間違っていました。訂正してお詫び申し上げます)。

写真は、「シードフォルクス」の代表理事の代表理事の岩藤邦生さん(左)と、理事の髙田麻由美さん。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年7月1日)時点のものです。

泉北・金剛さやまコミュニティでは、新しいお店の情報や季節の移り変わりなど、いろいろな情報を募集しています。
投稿・情報提供いただき、採用された方から抽選でプレゼントを進呈しています。お気軽に投稿してください。

広告
最新情報をチェックしよう!