記者・ 藤原
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幼保連携型、定員180人
博光福祉会（河内長野市）が、富田林市に幼保連携型認定こども園を開設する。定員１８０名で４月開園。
開設場所は廿山地区。藤沢台６丁目北交差点の桜珈琲の東隣約２５００平方メートル。建築面積約９００平方メートルで、延べ約２千平方メートルの３階建て施設などを整備する。
定員は、保育所が０歳児９名、１歳児と２歳児が各18名、３〜５歳児が各20名で計１０５名。幼稚園が３〜５歳児各25名の75名。
認定こども園は教育・保育を一体的に行う施設。幼保連携型、幼稚園型、保育所型、地方裁量型と地域の実情などに応じて選択できる多様なタイプがある。
幼保連携型は、幼稚園的機能と保育所的機能の両方を併せ持つ単一の施設。
博光福祉会は河内長野市を始め、各地で老人ホームやデイサービスセンター、認定こども園などを運営。富田林市では、高辺台に地域密着型介護老人福祉施設を開設している。 〔藤原〕
記事中に掲載されている情報は掲載日（2019年12月6日）時点のものです。
