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富田林署・黒山署では、可搬式オービスでの取り締まりを開始した。
可搬式オービスとは、移動できる小型の自動速度違反取締装置で、通学路や生活道路などの狭い道路でも設置できるのが特徴。全国的に導入が進んでいるが、大阪府警では昨年12月から導入された。今年2月に黒山署、3月には富田林署でも運用を開始。計測・記録ができ、違反者には後日通知するしくみのため、これまで取り締まりが難しかった場所でも速度違反の取り締まりが可能になった。
両署は常に速度を守り、安全運転に努めるよう呼び掛けている。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年4月6日)時点のものです。