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追突された車の男性が死亡
6月9日早朝、錦織北の170号線で、乗用車が前を走っていた軽乗用車に追突。軽乗用車が横転した。運転していた34歳男性が、車外に投げ出されて死亡。同署は乗用車を運転していた自営業の22歳男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)容疑で逮捕。6月25日に、より罰則の重い自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死)容疑で追送検した。
男は「夜通しビールなど数杯の酒を飲み、寝不足もあり、うとうとしてしまった」と供述。呼気からは基準値以下だが、アルコール分が検出されている。乗用車には男性2人も乗車。重軽傷を負った。同乗の男らも、道交法違反(酒気帯び運転同乗罪)で書類送検された。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年7月8日)時点のものです。