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特産品の屋台や舞台発表も
11月24日、金剛中央公園で「金剛バル・Winter Land」が開催された。
3時から始まった出店ブースでは、焼きそばやエビ芋コロッケ、カレーやラーメンなど様々な料理が販売された。チーズケーキやカステラ、たこせんやジェラートなどのスイーツも充実。大勢の親子連れなどが舌鼓を打った。また富田林ブランドの商品や和雑貨、花なども販売された。
ステージでは、子ども達のダンスやチアリーディング、居合やゴスペルなど、12団体が華やかな演技や演奏を披露した。幼稚園や保育園児たちが飾りを付けたペットボトルツリーの前では、自分の作品を見つけて写真を撮るなど、地域ならではの温かい光景も見られた。「地域の子ども達の成長を見ることができるのもバルの魅力の一つです」とスタッフ。
運営の寄付募る
商業と観光、地域住民が連携し、地域のにぎわい作りとふるさと意識を高めるために企画した同イベント。今年で6回目を迎えた。年々来場者は増え、今年は約3800人だった。しかし、開催にかかる費用面で運営は厳しいため、寄付を募っている。
支援者には金剛バル特製缶バッチを進呈。寄付の問い合わせは金剛にぎわい創出実行委員会まで。090・6233・8609、メールkongouwinterland@gmail.com