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寺池台の60代女性・としばぁさん宅で、サンスベリアの花が咲いた。
サンスベリアは観葉植物として広く愛されているが、花をつけるのは非常に珍しい。
としばぁさんは、15年前に知人から譲り受け、窓際に置いて、育てていた。
世話といえば、「仏壇にお供えしたお水のお下がりを、1日置きにあげるくらい」と笑うとしばぁさん。
としばぁさんは、他にも、月下美人を40年間毎年咲かせるなど、花づくりの名人だ。
コツは「お水をあげすぎないことと、ほったらかすこと(笑)」だそうだ。
部屋には、サンスベリアのやさしい香りが漂っていた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年7月30日)時点のものです。