河内長野の森を守る講座

投稿者 コミュニティ

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 河内長野市の山林を舞台に、森林ボランティアを育てる取り組みが始まって15年。今年も、NPO法人「森林ボランティアトモロス」が養成講座を開催する。森林を守るための基礎知識や緊急時対応を学び、間伐などの実習を行う。

 トモロスは、06年に実施された「森林ボランティアリーダー養成講座」の1期生30人で発足した。08年からは養成講座の運営を引き継ぎ、岩湧の森四季彩館の運営・美加の台の緑地整備・酒蔵通りの杉玉づくりなど、地域と一緒に森を守り育てる活動を続けている。この活動に必須となるのが養成講座の受講だ。「座学と実習で森林ボランティアの心構えを学びます。心地よい汗を流しながら、私たちと一緒に森と向き合ってみませんか」と呼び掛けている。

 9月1・15・29日、10月13日の全4回。各日とも9時半〜4時、岩湧の森四季彩館など。森林ボランティアに参加を希望する、20歳以上の男女30人。3千円。参加決定者には後日連絡する。氏名・住所・性別・年齢・電話、ファクス番号・メールアドレスを明記し、21日(必着)までにハガキ・ファクスまたはメールで。〒586−0025 河内長野市昭栄町8−12、るーぷらざ内「トモロス養成講座係」。FAX050・3730・9519、メールfva@tmolus.jp。秋元さん080・4497・5342

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年7月26日)時点のものです。

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