子どもの救急にアプリ利用

投稿者 記者・ 松林

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  突然の病気やけがで、救急車を呼ぶか迷った時、救急安心センターおおさか(#7119)で相談できるが、15歳未満の子どもの場合、スマホ専用「小児救急支援アプリ(無料)」も利用できる。子どもの症状から「緊急性」を判断し、救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診すべきかの判定を行い、診察時間中の小児医療機関(府内計1349件)がリアルタイムに地図表示される。

 15年9月に大阪市消防局が開発運用を開始。昨年から府内全域で利用できるようになった。

 「小児救急支援」で検索、アプリをダウンロードして利用を。緊急の場合は、迷わず119番を。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年3月18日)時点のものです。

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