寺池台第4集会所(金剛団地324号棟)では、音楽療法士の高田聡子(としこ)さん(寺池台)が指導する「健康と歌」の会を月2回開催している。〝嚥下(えんげ)・口腔機能の訓練、大きな声を出して気分発散、健康維持〟を目的に、お腹から声を出す運動と歌の活動を行っている。
11月上旬、女性18人が元気に参加。大半が80代で90代も。高田さんの通る声に合わせ、「上から外、伸ばす、ひねる」などの動作や数のカウントを声に出して全身運動。実況しながら体を動かすと脳の活性化にもつながる。血行が良くなり、暑がる参加者たち。
顔や目の運動、大声で発声練習した後は童謡や昭和歌謡を歌った。「健康」をテーマにみんなから持ち寄った歌詞を高田さんがつなぎ合わせ『お座敷小唄』の替え歌で歌う会歌は、笑顔と活気あふれる同会を反映していた。
「3回骨折をして立てなかったのが、立てるようになった」「飲み込みづらかった喉が治った」と、効果を喜ぶ参加者も。高田さんは「自分体を知ることが大事。基準や変化を知れば対策もできる。椅子に座りながらでも良いので、個人の体に応じた無理のない運動を」と。
第1・3金曜。10時~11時半。参加費1回500円。気軽に単発参加できる。男女問わず興味のある人は直接参加を。敷物(タオルかマット)があると良い。
第2・4金曜に「聖ルシヤ教会」(久野喜台)でも同様の会を開催中(1回800円)。
高田さん0721・29・3164

