[堺市南区]近大病院の外観お目見え 来年11月の開院を目指して

投稿者 記者・ 横山

近大移転工事

来年11月の開院をめざして移転新築工事が進行している近畿大学病院と同大医学部。三原台の現地ではA工区(大学・病院エリア)・B工区(講義・実習棟)とも地上躯体工事が工程通りに進められている。外観が構築される一方で完成後の内部ソフト面の特徴はまだ公表されていない。

2025年に創立100周年を迎える同大学。医学部開設50周年と合わせた記念事業プロジェクトとして4年前、大阪狭山市から堺市への移転を発表。2022年10月、移転が決まった現地・三原台で起工式が執り行われた。

移転後の800床の病床数で35科を展開。日本でも有数の高度先端医療機関と生まれ変わることを目標とする。外来棟は6階・診療棟は10階・講義・実習棟は6階建て。地上4階5段の立体駐車場。医学部のグラウンドとテニスコートの整備も始まっている。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年6月27日)時点のものです。

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