[大阪狭山市]東池尻で消防訓練/大阪狭山消防署

投稿者 記者・ 上木

大阪狭山消防署訓練

6月27日、大阪狭山消防署は2025年度危険物安全月間中の取り組みとして、東池尻の株式会社浅野歯車工作所で合同訓練を行った。

訓練は同社敷地内の第3工場で火災が発生し、危険物貯蔵施設への延焼の危険が迫り、工場内の従業員が逃げ遅れたという想定で行われた。

10時半の訓練開始と同時に非常ベルが鳴り、従業員が119番通報。消火器で初期消火(模擬)を行う中、避難を促す放送が流れた。

消防隊が到着し、逃げ遅れた従業員1名を救出し搬送。その後、壁面に延焼を阻止するための水幕ホースによる放水にて消火活動を行った。

講評で、中野消防署長は「通報、誘導、初期消火ともに迅速に行われた。まずは工場内で火災を発生させないことが最も重要。気づきとして避難した従業員の名前を呼んで点呼を取ることなどを推奨する。今後の訓練では改善につなげてほしい」と話した。また、同社の藤田社長は「今後は、地震などの天災による火災も想定し、本日のように落ち着いて行動できるよう繰り返し訓練に取り組んでほしい」と話した。

同社の周辺には住居、小学校、幼稚園などが近接している。この定期的な消防署との合同訓練は近隣住民にとっても安心安全な日常生活をおくるために必要な取り組みだ。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年7月29日)時点のものです。

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