大蓮公園にあるスペーススエムラにて2月15日「TEZUCAFE(てづカフェ)」が開かれた。
帝塚山学院大学食環境学部食イノベーション学科の学生が企画運営するカフェ。卒業生や先生に加え、近隣住民も多く訪れ、限定食は完売する人気だった。来店客は学生らの地元愛あふれる彩り豊かな一皿を堪能した。
食イノベーション学科では、食品開発に欠かせない様々な技術を幅広く学ぶ。今年度2回目の開催となった当計画。指導する阪口宗教授は、「多くの学生は、食ビジネスに就職をしていく。自分で作ったものをお客様に提供し、お客様がどう反応をしてくださるのか。そういう流れを肌で感じて商品開発に生かしてほしい」と。
学生の社会進出前に、実践的な経験を積む機会となっている。
この日は地産地消に食物繊維を豊富に含むメニューを考案し、バレンタインにちなんだワンプレート「恋するロールキャベツランチ」を提供した。
ハート型のニンジンが添えられたメインのロールキャベツは、同大学がレシピ開発に協力したJA堺市の「堺の玉葱すーぷ」を使用する。副菜は、泉北レモンを和えた小松菜のマリネと味付けでは珍しいカレー風味の里芋白和えに、スープとデザートが付きボリューム満点だ。
同科1年生の柏原帆乃佳さんは、「いろんな食について学べる。ワクワクしながら知識も増える」と計画当初からを振り返り、「何回も試作して、思ったより上手にできた。こうした経験が自分の身になっている。おいしいと言ってもらえるものを作っていきたい」と、今後の意欲も話していた。
Information
以下の情報は2023/06/09時点のものです
スペース・スエムラ
- 住所
- 堺市南区若松台2丁5-1(大蓮公園内 くらしテラス横 階段下)
- 営業時間
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水〜土/イベント 日(不定期)
10:00-17:00
- 定休日
- 月・火


