[堺市]目の不自由な人に情報を 対面朗読や情報誌の録音に取り組むボランティア/声のグループ ふきのとう

投稿者 記者・ 浅利

声のグループ ふきのとう

見ることに困難を抱えている視覚障害者や高齢者の目の代わりとなって、対面朗読や情報紙の録音に取り組んでいるボランティア「ふきのとう」。設立した1985年から40年以上にわたって「リスナーの必要とする情報を届けたい」と、地道な活動を続けている。

現在は5人のメンバーが月2回集まって、講師の佐野和子さんの指導の下、活動している。本紙・泉北コミュニティの音訳の場合、1週分を4人で手分け。各自が録音したUSBを持ち寄ってパソコンで編集し、CDにしてリスナーに送る。表紙の絵や写真、地図についても目に浮かぶように言葉で伝え、全ページを音訳している。

自宅で録音する際は声の調子を整え、周囲の音が入らないように細心の注意を払っているそうだ。聞く人に正確に伝わるように「事前によく調べて、自分自身が納得して読むことが大事です」と話す。

年に一度、自分たちが選んだ漫画や新聞記事、俳句などを収録したCD「ふきのとうのいぶき」をリスナーに届けるほか、南図書館内で対面朗読も行う。

本や新聞、説明書など何でもOK、堺市以外や英語韓国語にも対応可。「情報環境における支援が必要な方に喜んでもらえれば」と、リスナー募集中。

服部さん090・3673・9582

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年3月9日)時点のものです。

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