竹城台在住のソフィアさんとフーリアさん親子は、約3年半前にウクライナ第3の都市・オデーサから日本へ避難してきた。来日当初は、文化や生活習慣の違いに戸惑いながら日本での生活が始まった。
そんな慣れない日々を支えてくれた身近な日本の人たちへ感謝を伝えたいと、手作りの人形を贈ったところとても喜ばれた。
ウクライナ人ならではの感性を大切に、一つ一つ作られた人形は、色使いや衣装が愛らしいと評判に。
現在は泉ヶ丘ひろばで開かれる「つながるDaysマーケット」や、竹城台のほーぷカフェで販売している。売り上げは、ウクライナで戦争の影響を受け男性が不在の家庭や新生児のいる家庭への支援金として届けている。料理や裁縫を得意とするソフィアさんは、娘フーリアさんが幼い頃に着ていた洋服もすべて手作りしていたそう。
人形づくりは、日本の文化や空、身の回りの風景、地域の人々との何気ないふれあいから得たイメージをもとに仕上げている。料理も裁縫もレシピや図案に頼らず、頭の中で組み立てていると笑顔で話す。
日本語を少しずつ覚えたフーリアさんは、材料の買い出しなどを通して日々母を支えている。
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