堺市は比較的大きな56公園に125か所のトイレを設置しているが、ここ数年、故意による便器や扉などの破損事故が平均15件程度発生している。
そのうち南区での発生状況は2021年1件(田園公園)、22年4件(御池公園・庭代公園・新檜尾公園・茶山公園)、23年3件(大蓮公園・御池公園・庭代公園)、24年6件(美木多上公園=2件・大蓮公園・三原公園・庭代公園・桃山公園)。 昨年度1年間の修繕費は市全体で124万円(うち南区は31万円)だった。
修繕費より高くつくのが業務委託によるパトロール代だ。昨年度は大仙、原池および大浜の各公園事務所管内で夜間の巡視を実施、その費用が約2300万円にのぼった。
ほかに対策として、啓発看板の設置や多目的トイレの夜間施錠を行い、警察にも相談している。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年11月10日)時点のものです。

