5月4日、大阪狭山北市立小学校で池尻FC主催「第3回 親子deサッカー大会」が開催された。小学1〜2年の児童とその保護者、総勢15組が集まった。 親子で協力しながら、ドリブルやシュートなど様々なメニューでポイントを競う。そして、いよいよ最後はチーム対抗試合へ。
2チームに分かれ、試合さながらゴールを目指す。転がって来たボールを必死で食い止めるお母さんや、子どもにパスを回そうと奮闘するお父さんなど、大人も一緒に楽しんだ。表彰式では1〜3位に賞品が渡され、その後、全員に参加賞が配られた。
イベント中、準備や片付け、ボール拾いなどはFCのメンバーが積極的に手伝った。今回がコーチデビューだというOBの、登り山琥大郎さん(池之原/大学1年)は、「とにかくコーチが個性的で面白い。楽しいクラブです」と話してくれた。イベントを通してクラブ全体の仲の良さが伝わって来た。同クラブは北小学校で土日の午後に活動中。
体験申し込みは高橋さん090・2110・7932
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年6月26日)時点のものです。