方向音痴な私にとって、カーナビは必需品。なんとなくあの辺り、と想像がついたとしても心配で案内してもらっている。最近のナビは渋滞情報をキャッチして、ちょっとした迂回や抜け道の案内もしてくれる。ありがたいようで実はこれが困りもの。ゆっくりでも大きな道を通りたい、とか高速道路の下にも同じように道があるとか、わかればいいのにと思う。
(記者・岩谷)
我が家は新年2日頃に「伊賀の里モクモク手づくりファーム」(三重)に行くのが毎年恒例。
新春ミニブタ芸を見たり、とんとん神社におまいりしておみくじを引いたり、スタンプラリーや謎解きなどをして親子共々楽しんでいる。適度なウォーキングができ、寝正月の体を立て直すのにもちょうど良い。
祝い餅まきに参戦するも今年もゲットならず。次こそは!
(記者・吉田)
食は人の天なり。先日訪れた石上神宮で「徒然草」の一文を拝読した。食べる事は人にとって天のごとく大切な事であり食べられるという事は天にも昇るほど幸せな事。食べたものが血となり肉となり骨となり心を創(つく)るとの教えだ。
毎月限定の御饌(みけ)絵馬は季節ごとの食べ物が描かれたミニサイズ。ご利益は食の安全、料理上達、珍しいのは偏食除け。絵馬に名前と苦手な食物を一品書いて箸置きにするとか。今年も「いただきます」「ごちそうさま」の言葉と共に天地の恵みに感謝して暮らそうと思う。
(記者・元村)