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来月4月から
大阪南医療センター附属大阪南看護学校(千代田の旧国立大阪南病院附属看護学校)の新たな設置・運営事業者が、馬場記念病院などを運営する社会医療法人ペガサスに決まった。
医療法人ペガサスは、校舎や学生寄宿舎などの建物を有償で借りる。契約期間は20年間。備品や教材については、ペガサスが希望すれば売却される。
大阪南医療センターでは、現附属看護学校の在校生と今年4月入学生については引き続き育成と教育を実施。23年3月まで学校運営を行うが、来年度以降の学生募集は停止する。
一方、ペガサスによる看護学校設置・運営開始は21年4月(予定)から。このため一定期間、施設などは共同利用となる。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年2月7日)時点のものです。