[泉北]小中生にフェイス シールドを配る

投稿者 記者・ 藤原

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 和泉市では新型コロナウイルス感染拡大防止策として、市立小中学校、義務教育学校の全児童・生徒にフェイスシールドを配布。学校生活で順次活用していく。

 このフェイスシールド(くるりんガード)は、同市内の事業者3社が共同開発したもの。大人用1300枚、子ども用1万6千枚が同市に寄附された。大人用はおもに教職員に配布され授業で着用する。

 児童・生徒のフェイスシールドの活用について、給食当番が運搬や配膳を行う場合▷ペア読みやグループの話し合いなどで距離が近くなる場合▷掃除の場合▷校外学習や遠足など校外での活動時▷イベントに児童・生徒が参加する場合などでの着用を想定している。

 同市の児童・生徒数は5月1日現在、小学校1万476人、中学校5010人、義務教育学校370人の計1万5856人。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年6月19日)時点のものです。

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