系統番号を変更 一部停留所名も/南海バス

投稿者 記者・ 藤原

この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。

南海バスで3月から

 南海バスは3月から路線バスの系統番号を変更した。国交省のガイドラインに基づき、行き先や経由地などをすべての利用者に分かりやすく案内するため。同時に一部停留所名も変更した。

 従来の2桁までの番号を3桁に変更。既存番号に東山営業所管内は100、泉北営業所管内は200、光明池営業所管内は300、河内長野営業所管内は400、空港営業所管内は500を加えた。また、途中止め便はC、延長便はL、経由便はVという走り方を表すアルファベットを3桁系統番号に併記した。

 たとえば泉ヶ丘駅~竹城台回りが14→214、泉ヶ丘駅~堺市立総合医療センター~津久野駅前が12—2→212V、泉ヶ丘駅~宮山台回り・右回り~竹城台2丁止が15—1→215C。

 金剛駅前~向陽・藤沢台回りが57→257、光明池駅~赤坂台右・左回り光明池駅~泉ヶ丘駅が9—2→309L、木戸東町~市役所~河内長野駅前が15→415になる。

 停留所名は、泉ヶ丘プール前が三原台南、原山台2丁が原山公園前、テクノステージセンター前・和泉商工会議所が和泉商工会議所前に変更になった。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年3月20日)時点のものです。

泉北・金剛さやまコミュニティでは、新しいお店の情報や季節の移り変わりなど、いろいろな情報を募集しています。
投稿・情報提供いただき、採用された方から抽選でプレゼントを進呈しています。お気軽に投稿してください。

広告
NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!