昭和の名曲を歌おう/狭山コミュニティセンターで毎月2回

投稿者 コミュニティ

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 大阪狭山市コミュニティセンターに響き渡る懐かしいメロディ。「シニアの歌声広場」の皆さんの歌声だ。

 代表は釼木(けんのき)大治(だいはる)さん(74歳、大阪狭山市山本北)。「シニアの人達が気軽に、楽しく歌える場を作りたい」と15年前に創設。古賀メロディに代表される昭和の懐メロや抒情歌、日本の歌百選などをピアノの生伴奏に合わせて歌う。椅子に座ったまま全員で歌うとあって「人前で歌うのは気がひけるし、カラオケにも行きにくい」という人に好評だ。

 この日の参加者は40人。「赤とんぼ」や「雪山賛歌」「リンゴの唄」「月の砂漠」など20曲を歌った。歌詞は前方のスクリーンに映し出され、ピアノ伴奏者が歌い出しのタイミングで「はいっ」と声掛けしてくれるので、誰でも気軽に歌えるのが魅力だ。

 休憩時間には、ピアノ伴奏をする講師の独唱やピアノ演奏も。「ここで思い切り歌うと心がスッキリする」「昔を思い出して懐かしい気持ちになる」と参加者。今後、さやかホールで昭和の名曲を皆で歌うイベントも企画中だ。 

50歳以上募る

 現在会員募集中。狭山市コミュニティセンターで第2・4土曜10~12時。参加費1回千円。入会金千円。対象は50歳以上の人。詳しくは釼木(けんのき)さん072・365・7115

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年2月26日)時点のものです。

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