夕暮れ夜間の外出には「リフレクターウェア」の着用を!

投稿者 記者・ 松林

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秋から冬の夕暮れ夜間は、歩行中の高齢者の交通死亡事故が多発。
大阪府警は「リフレクターウェア」(反射機能をもつ素材が生地に織り込まれ、また貼り付けられたもの。夜間、運転手からよく見えやすい)の着用を勧めている。

撥水加工の薄手素材で、気軽に羽織れるジャケットは、シンプルなデザイン。車のヘッドライトに反射すると、体全体がストライプ状に光る。また反射材の付いた帽子もある。いずれも必要な時だけ光るので、普段は目立たない。

夜間は、想像以上に運転手から人は見えづらいもの。「自分は車から見えている」と過信せず、夕暮れの散歩には反射材の着用で、事故防止対策を。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年2月21日)時点のものです。

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