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桃山大の学生放送局が活躍
MBC桃山学院大学学生放送局が地域イベントで大活躍している。MBCは部長の佐井本律樹さん(社会学部3回生)ら45人が所属。司会班、ラジオ班、制作班、機材班の4班に分かれ、技術を磨いている。
2日に和泉中央駅前アムゼ広場で行われたいずみワールドフェスティバルでは、ステージの司会進行と音響を担った。司会進行を務めた司会班は、誰がどの出演者を担当するか事前に割り振り、下調べやインタビューをしてから当日のステージに臨んだ。その甲斐あって、パフォーマンスの合間の出演者とのやり取りは毎回大盛り上がり。「小さいお子さんから御年配の方まで楽しめるような雰囲気作りを目指しました」と佐井本さん。
5月26日に同大学で行われた地域交流イベント・桃山フェスタでは、模擬店と生ラジオに加え、オリジナル映像作品の上映を行った。 また毎年2月に開催する放送祭は、他大学も招待して公開で行っている。問い合わせはMBC公式ツイッターDMで。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年6月21日)時点のものです。