[大阪狭山市]西山台で、日本画の末包さんが個展 何気ない日常が題材

投稿者 記者・ 山本こ

住宅街の電線を見上げた作品「残影」

日常の何気ない風景を切り取り、芸術に昇華させる。富田林市在住の日本画家・末すえかね包恭子さんの個展が、大阪狭山で開催される。

図鑑の模写など、幼少の頃から、一人で絵を描いて遊ぶのが好きだった末包さん。中学・高校時代は、美術部で油絵を描き、美術大学に進学して、新しい技法に挑戦したいと、日本画を専攻。以降、日本画家として、常に新たな表現を模索し続けている。

末包さんが好んで描くのは、道端に咲く野の草や住宅街の電線などの日常風景。「見過ごしがちな物ばかりですが、実は素敵な物に囲まれて生活していることに、気付いてもらえたら」と。女性らしい繊細なタッチと、やわらかな色彩は、見る者の郷愁を誘う。

天展(大賞)、春季創画展(春季展賞)、京都日本画家協会展(市長賞)、青垣2001年日本画大賞展(河北倫明賞)他、受賞。京都で2年に1回、個展を開催する他、アメリカやカナダ・ニュージーランドなど、海外での展示も。

金剛地区では18年ぶり

「末包恭子展~日々の中から」は、28日~2月3日、10時~6時(最終日は4時まで)、ギャラリー美游館(西山台6-1-16)で。約20点を展示。泉北・金剛地区では、18年ぶりとなる個展。会期中無休。末包さん在廊日は、1月30・31日、2月1・2日、1時~4時。

問い合わせ=美游館072・367・5650

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年1月18日)時点のものです。

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