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満70歳以上の人が運転免許の更新をする際は、先に高齢者講習(2時間・手数料6450円)を受講する必要がある(75歳以上は認知機能検査も)。講習は、更新期間が満了する前6か月以内に、希望する自動車教習所や試験場に自身で予約し、受講をしなければならない。
泉北自動車教習所によると、更新期限間際に気付いて予約をしようとする人が多いが、すでに枠が埋まっている場合が多く、遠方まで行かなければならないケースもあるという。受講対象者には、有効期間満了日の約190日前に公安委員会から「高齢者講習のお知らせ」が送付される。
「ハガキが届いたら、更新期限を待たず出来るだけ早く講習の予約をしてほしい」と南堺署交通課。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年5月19日)時点のものです。