先間将太さん(宮山台)は、8月沖縄県八重山地方を代表する民謡大会「とぅばらーま大会関西予選会」で「最優秀賞」に見事選ばれ本選の出場権を獲得し、10月に石垣島で開催された「令和7年度とぅばらーま大会」に出場を果たした。
沖永良部島生まれ泉北育ちの先間さんは、沖永良部島と徳之島出身の両親のもと15歳から三線を弾く。芸は身を助けると教わり25年間研鑽(さん)を重ね、自身のルーツと文化伝承を大切にしたいと考える。数々の民謡コンクールの受賞経験があり、三線の教師免許を持つ。
同大会は終戦の2年後から始まり78年間続く伝統的な民謡大会。10代から70代まで24人が出場し、情緒あふれる歌声を披露した。
とぅばらーまは沖縄県の無形文化財に指定されている八重山民謡の一つで、三線や笛の伴奏とともに恋愛や人生の喜び、悲しみを思いのままに自由に歌にのせて表現する。
先間さんは「この上ない貴重な経験でした。さらに練習を重ね上達を目指してうたっていきたい」と。
現在、先間さんは父と一緒に「先間三線教室」でグループや個人レッスンを行う。年齢、経験問わず大歓迎。門下生は沖縄旅行で買った三線を手に訪ねてくる人が多い。泉北教室、鳳教室、神戸教室で指導する。
問い合わせは090・1131・3643
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