新檜尾台福祉会館で毎週集まって手芸とおしゃべりを楽しんでいるのは、同校区福祉委員会主催の「にこにこクラブ・手芸」。
「作りたいものをそれぞれ編んで楽しんでいます」と代表の安井妙子さん。取材日は、Tシャツなどに重ねて着るサマーベストを夏糸で編む人が多かった。色やデザインはそれぞれの好みで、カラフルな色が混ざった糸で編む人、さわやかな青色や白色で編む人など。複雑な模様が細かく指示された編み図を読むのは、さぞかし目をこらさないと見にくいだろうと思っていたら、すっとルーペを取り出し「これを使っています」とほほ笑む参加者。
そして編み方がわからなくて困ったら安井さんの出番。作品をぱっと見て「ここで編み目が間違っている」と指摘しながら、すばやくほどいて編みなおした。一人ひとりに声をかけ、わかりやすく丁寧にアドバイスをする。
「肩がこって整骨院に通ってでも、ここでおしゃべりしながら編むのが楽しい」「家で編むよりみんなと編むのがいい」と。編む手を休めず、おしゃべりに花が咲く。素敵な作品が仕上がるのはもうすぐ。
毎週火曜日10時~12時、新檜尾台福祉会館で。参加費無料(材料費要)。同校区限定。
同地域会館072・297・5126
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年9月8日)時点のものです。

