大阪都構想についての「さらがい」さんの意見について

投稿者 読者投稿 三國直世志

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貴誌2114号の共聴アンテナについての「さらがい」さんの説明で、「地域のことは地域で決める」地域主義についてはその通りだと思います。「泉北市」の独立も夢では無いかもしれません。これまで、私は貴方が新聞記者独特の反権力派であると思ってました。民意で選ばれた首長の方針が気に食わないなら、選挙でそれに反する候補者を当選させるようすべきであり、一部の反権力派の言葉に味方するのは如何かと思います。盛んに公園潰しと言われてますが、反対する人々がその公園を綺麗に保つためのボランティアをする気概もなく、また、自分たちが今住んでいる場所は山を切り開き開発されて出来たことを忘れ、エゴが幅をきかせているのでしょうか。高齢者が多い南区には、診療所こそかなりの数がありますが、中枢となる医療機関は中区のベルランド総合病院くらいしか思い浮かびません。近畿大学が泉ヶ丘に来ることにより、学生を始め職員も増え、老化した街が活性化するメリットもあると思います。大学と近隣の住民とが協調して生きていけるようにお互いが切磋琢磨すべきでは無いでしょうか。単に「公園潰し」と声高いに叫んでいるのは、「二重行政がなくなり安くつく」と同じ論理では無いでしょうか。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年10月16日)時点のものです。

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