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2月8日夜、富田林署管内の住宅で、証券会社をかたり「債券を買いませんか」などという不審な電話がかかってきた。その後「あなたの名義で債券を2千万円買いました。1週間すれば債券が送られてきます。東京から司法書士が伺いますので、名義を私たちの会社名義に変えます」などという電話がかかってきた。このような電話は、詐欺の手口。後で、弁護士を名乗り「名義を貸しましたね。捕まりたくなければ、示談にしますのでお金を支払って下さい」などと言って金銭を要求するもの。このような電話があれば、一度電話を切り、家族や警察に必ず相談を、と署では呼び掛けている。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年4月8日)時点のものです。