高齢者大学くすのき塾から2017年に独立し、けあぱる(向陽台)で活動している「水彩画クラブ集つどい」。
クラブの特徴を尋ねると、〝仲が良い〟が第一声に挙がる。絵を描くが、おしゃべりや交流も大いに楽しんでいる。ゆえに、長く続ける人が多く欠席が少ない。
現在、メンバーは60~80代の15人(男性4人・女性11人)。ほとんどの人が初心者からスタートした。
講師はプロとして活動する日本美術家連盟所属の高橋章あきこ子さん(河南町)。絵具を買うところから指南。公民館やデイサービスなど富田林の4か所で指導に当たっている。「絵を描くと脳が活性化する。認知症対策に効果がある」と、現場を通して実感しているという。
絵のモチーフ(プリントまたは実物)は毎回変わる。自由モチーフは2か月に1回。講師が順番に見て回り、個別で指導する。教室で描いた続きは家でも描く。「年を取って、良い時間つぶしになる」と、メンバー。色味を考えたり、出したい色を出すのが難しくもあり、醍醐味でもあるようだ。館内の廊下にはメンバーの自信作を展示している。
メンバー募集。けあぱる1階クラフトルーム。第1・3木曜9時半~11時半。会費月1800円(水彩紙代別途)。見学体験随時。
問い合わせは高橋さん090・7889・7455

