[堺市北区]世界遺産で話題のお菓子 古墳型のベビーカステラ/居酒屋鐵

投稿者 記者・ 元村

こふてら

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古墳の形のベビーカステラ「こふてら」は、若松台在住・野中章代さんが3年前から製造販売する。今年度の堺市優良観光みやげ品(公益社団法人 堺観光コンベンション協会)に認定された。

冷めても美味しい

2019年に百舌鳥・古市 古墳群が世界遺産登録されたのをきっかけに、仁徳天皇陵に代表される前方後円墳などこだわりの三種類の焼き型を自身でデザインして特注。研究を重ねたこふてらは、上品な甘さの和三盆、玉子、バター、生クリ ームがたっぷりで、焼き立てはさっくりフワフワ、冷めるとさらにおいしい。

販売場所は、野中さんが経営する阪和線百舌鳥駅駅前の居酒屋「鐵(くろがね)」072・258・7301。

地元商店として地域の人や観光客に喜んでもらいたいと発案したそう。「泉北に住む古墳や考古学好きの人にも、堺のお菓子の1つとして知っていただければ」と野中さん。

販売時間は土日の13時~17時。300円。

Information

以下の情報は2023/06/01時点のものです

大衆居酒屋 鐵(くろがね)

電話番号
072-258-7301
住所
堺市北区百舌鳥赤畑町4丁261(大仙公園・JR百舌鳥駅前)

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営業時間
17:00~23:00
定休日
月曜
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年6月8日)時点のものです。

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こふてら
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