［堺市南区］鍋物テーマの精肉店がサンピアにオープン　揚げたて豚ロースカツも／お肉の専門店「まるたけ阪本光明池店」

記者・元村

光明池のサンピア本館１階にお肉の専門店「まるたけ阪本光明池店」０７２・２００・３５０１がオープン。

鍋物をテーマにした新しいスタイルの精肉店。自身の地元南区に初出店を決めた店主阪本さんは精肉店の３代目。堺区や大阪市内で６店舗を手掛けた経験をもとに集大成として厳選した品々で来店者に「本当のおいしい感動」を届けたいと考える。

主な取り扱い商品はバームクーヘンを餌に育つ「滋賀県産藏尾ポーク」、鮮度抜群「朝びき鶏」、挽きたてミンチ類、全て店内手づくりのハンバーグやコロッケなどの総菜は揚げたてを購入できる。牛豚肉はすべて超薄切りでシートに巻いて切りたてを急速冷凍し販売。朝びき鶏はブランド鶏を超える至高の味わいで、柔らかく弾力がありかむほどに旨みがあふれ出す。様々な用途に合わせてオーダーカットしてもらえる。

「ちょっと疲れた日の夕飯に」と店主のおすすめは厚みと柔らかさが自慢の「お肉屋さんの豚ロースカツ」（５３８円）は三元豚のロースを使用。「揚げ上がりに15分かかりますが、ぜひ揚げたてをご注文ください」と店主。先代直伝の牛佃（つくだ）煮がたっぷり入った「しぐれ煮コロッケ」（２１４円）は手土産にも喜ばれるぜいたくなおいしさ。

お得情報やその他についてはInstagramで確認を。

※オープン記念としてインスタフォロワー割引あり。

10時〜18時・火休。

Instagram：@sakai_marutake