[大阪狭山市]働く拠点めざし就労支援 狭山池のほとりにオープン 野菜の直売や石焼き芋も/就労継続支援B型事業所「ワークベース狭山池」

投稿者 記者・ 岩谷

ワークベース狭山池

狭山池ほとりの土地改良区内に、就労継続支援B型事業所「ワークベース狭山池」がオープン。

精神・知的・身体(要環境確認)など、受け入れ。「働く(ワーク)拠点(ベース)」を目指し、一人ひとりの得意なことで作業内容を決めていく。近隣の農家と協力し、植え付けや収穫作業、袋詰め・値札付けなど。他にも、一人で黙々と軽作業や、ゆっくりペースも可。手話ができる支援者在籍。月〜金、9時半〜15時。送迎あり。

また、店頭では野菜の直売を行っており、市場よりお買い得だと好評だ。さらに、木土限定で石焼き芋を販売。朝から焼き始めるので、おおむね10時半頃には焼き上がる。寒い季節には人気で、売り切れ次第終了。北堤駐車場から博物館側へ歩いてすぐなので、狭山池の散策途中に寄ってみては(直売所は土曜も営業)。

見学・体験随時受け付け中。まずは気軽に問い合わせを。090・2934・2797(電話受け付けは8時半〜17時)。

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Information

以下の情報は2024/09/25時点のものです

就労継続支援B型事業所「ワークベース狭山池」

電話番号
090-2934-2797
住所
大阪狭山市岩室1402-2

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営業時間
月〜金、9:30〜15:00
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年9月26日)時点のものです。

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ワークベース狭山池
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