記者・ 髙見
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１日、看護小規模多機能型居宅介護（通称：看多機＜かんたき＞）「Re : LIFE（リライフ）ひのお」に、迫力あふれるだんじりがやって来た。やって来たのは美福連合檜尾だんじり。３年ぶりの曳行となった今年、２年前にオープンした同施設にとって初めてのだんじりとなった。
遠くからだんじり囃子が聞こえてくると、立ち上がてだんじりを探す人も。見学者は大きな拍手でだんじりを迎えた。同施設の前で10分ほど停まり、大工方が大屋根で華麗に舞を披露すると歓声が上がった。
小さい頃からだんじりに慣れ親しんでいる見学者は「子どもの頃を思い出して懐かしい気持ちになった。来年もぜひ寄ってほしい」と語った。だんじりを初めて見た見学者は「盛大で立派でした」と活気あふれる雰囲気を満喫した。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2022年10月27日）時点のものです。
