[富田林市]冬には「つけ蕎麦」を 節分まで新そばを味わえる/麺坊七福 寺内町店

投稿者 記者・ 岩谷

麺坊七福寺内町店

江戸時代から昭和初期の街並みが残る、富田林市の寺内町。「麺坊七福寺内町店」は、寺内町の中心部、じないまち交流館の目の前にある。店名だけのシンプルな白い暖簾や、「十割そば」と書かれたのぼり旗は街の雰囲気によく合っている。

休日は多くの観光客でにぎわう寺内町だが、平日は閉めている店も多く、街並みは閑散としたもの。そんな中、平日も開けており訪れた人に喜ばれている。

くみの木にある大阪狭山店同様、名物「天せいろ」1600円や、寒い季節には「鴨つけ蕎麦(そば)」1500円がおすすめ。香ばしくあぶった鴨の入った、温かいだしに冷たいそばをつけて食べる「あつひや」が絶妙だ。プラス300円で麺が2倍の「大盛り」も人気。

同店のそばは全て注文後に麺を打ち、ゆでたてをすぐに提供している。節分までは新そばが楽しめるので、そばの香りを存分に楽しんで。

11時〜14時。夜は予約のみ。月休。

Information

以下の情報は2025/01/09時点のものです

麺坊 七福 寺内町店

住所
富田林市富田林町10-12

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営業時間
11:00〜14:00、夜は予約のみ
定休日
月曜
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年1月15日)時点のものです。

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麺坊七福寺内町店
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