［堺市南区］11月３日、新檜尾台で秋の公園まつり　体験やキッチンカーなど

記者・横山

「新檜尾台　秋の公園まつり」が11月３日10時〜２時、新檜尾公園とみんなのオリーブの森（新檜尾台小内）で開かれる。

モルック体験や焼きイモ販売、高齢者なんでも相談、骨の健康チェック、緑道ウォーキング、手芸作品バザー、キッチンカー、スタンプラリーなど趣向を凝らしたイベントブースが公園内と小学校をつなぐ空間で繰り広げられ世代を超えて楽しめる。主催は新檜尾台校区連合自治会・校区福祉委員会。共催は新檜尾台小学校・ＰＴＡ、赤坂台中学校区青少年健全育成協議会。

同地区で定着してきた「しんひのおで集まるしぇ」もキッチンカーを含めて約10ブースを出展・出店。

「みんなのオリーブの森」は今年春にＳＤＧｓの教育プロジェクトとして新檜台小学校内に誕生。今年３月３日、植樹式が行われ校内に50本のオリーブの苗が定植された。北野緑生園株式会社（美原区）、大阪府立農芸高等学校が連携し、小学校をフィールドに地元自治会と協力の下、小学生が堺産オリーブの栽培、加工、販売までを実体験する６次産業化の学びに取り組んでいる。

雨天中止の場合は、当日午前８時に新檜尾台校区連合自治会LINE公式アカウントで配信。

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