記者・ 横山
帝塚山学院大学泉ヶ丘キャンパス（晴美台４丁）で公開講座「自分で出来る身近な健康管理〜ロコモティブ・シンドロームを中心に〜」が３回に渡り開催。
運動器の障害によって移動機能が低下した状態をさすロコモティブシンドローム（ロコモ）は、要介護になる最も大きな原因といわれている。ロコモについて正しい知識を身に着け、ロコモの前段階とされるフレイルを予防する講座。
日程とプログラム
▽11月６日＝「『ロコモ』の病態生理」。講師は食環境学部教授・細川雅也さん
▽11月13日＝「食事で身体フレイルを予防する〜『ロコモ』にならない食生活〜講義編」。講師は食環境学部教授・鈴木利雄さん
▽11月20日＝「食事で身体フレイルを予防する〜『ロコモ』にならない食生活〜実践編」。講師は食環境学部専任講師・勝川路子さん。
時間は各回１時40分〜３時20分。
申し込みは９月27日まで
受講料は１８００円（３回通し）。申し込みは、氏名（フリガナ）・郵便番号・住所・生年月日・電話番号（自宅）・携帯電話番号を記載しメールmsk@tezuka-gu.ac.jp、または往復ハガキで〒５９０－０１１３ 堺市南区晴美台４－２－２帝塚山学院大学社会連携機構宛まで。申し込み締め切りは27日（消印有効）。ハガキは１人につき１枚。
応募者多数の場合は抽選。受講が決定次第、受講料の振込先を通達。入金確認後、受講票を送付。申し込み受理後のキャンセルは要連絡。納入された受講料などの代金は、特別な事情を除き返却不可。
問い合わせ＝帝塚山学院大学社会連携機構０７２・２４７・４５６７、msk@tezuka-gu.ac.jp
記事中に掲載されている情報は掲載日（2024年9月14日）時点のものです。
