「色ガラス棒の工場見学とガラス玉作り体験」イベントが、5月23日、30日に開催される。いずれも1時半から4時。集合場所は和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)。見学、体験は「佐竹ガラス」で、工場までは徒歩で移動する。
日本で唯一戦前から続く工芸用のガラス棒生産工場「佐竹ガラス」を見学した後、工場内の「流工房」にてバーナーの炎でガラス棒を溶かし、鉄芯に巻き付けて玉を作る体験を行う。ガラス玉は約1時間で15個まで製作可能。作業時に衣服の袖口がバーナーに引っかかると危険なため、作業しやすい服装での参加を。化学繊維は溶けやすいため、綿素材の衣服がおすすめ。
参加費1500円+材料費千円。対象は7歳から70歳までで各日5人まで。受け付け期間は23日開催分が16日正午まで、30日開催分が23日正午まで。
申し込みは「名前(姓のみひらがなで)」、「参加希望日」、「電話番号」、「小学生や60歳以上の場合は年齢」を明記して和泉市立人権文化センター資料室へメールmailbox@dash-npo.org、または0725・47・1560
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年4月23日)時点のものです。