[和泉市]松尾寺バス停に、樹齢700年の楠

投稿者 記者・ 西田

松尾寺の楠

和泉市にある「松尾寺」は飛鳥時代に役行者によって開かれたと伝えられている古刹。四季折々の景色を楽しむことができ、多くの人が朝早くから散歩に訪れたりと、地域住民からも愛されている場所だ。

旧境内地の松尾寺バス停留所横に大きな楠がある。樹高38メートル、幹回り10メートル、樹齢700年以上といわれる市内第一の巨木であり、府指定天然記念物に指定されている。周りに他の樹木もなくどっしりとたたずむ姿は圧巻だ。樹の下から見上げると年月の長さを感じる枝がたくさん広がっている。

和泉市の「市の木」にもなっている楠。ぜひ「松尾寺のくす」をそばで見てほしい。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年2月8日)時点のものです。

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松尾寺の楠
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