[富田林市]大坂の出版文化を読む 6月21日大谷大学で無料講座 春季特別展も

投稿者 記者・ 岩谷

講座イメージ

※写真はイメージです。

大阪大谷大学では、文学部・教育学部・人間社会学部・薬学部がそれぞれの特色を生かし、公開講座「特別講座」「学びのネットワーク」「親子・子育てシリーズ」を全講座無料で開催する。

6月21日▷「学びのネットワーク」講座、文学部による「大坂の出版文化を読む」が開催される。出版文化が花開いたとされる江戸時代。本講座では大坂の出版に注目し、井原西鶴を筆頭に様々な出版物からたどる。講師は文学部准教授の木村迪子さん。

志学台キャンパス(錦織北)1-101号室で10時~11時半。定員80人(先着順)。申し込みは下記リンクから(講座番号⑧)。

6月5日締め切り。先着順のため、申し込み早期終了の可能性あり。

ハガキでの申し込みは、先に電話06・6615・8460(ハルカスキャンパス)にて確認を。

問い合わせは同上、または志学台広報課0721・24・0775(平日9時~5時半)。

申し込み:https://www.osaka-ohtani.ac.jp/local/extension/

春季特別展も

6月22日まで、大阪大谷大学で令和7年度春季特別展「かいぜんび~美で社会を変革する~」を開催中。同大学の宗教文化研究センター創設記念。

社会活動家でデザイナーの幾田桃子さんによる特別展。幾田さんは、デザインの中に「改善」すべきメッセージを埋め込み、新たな視点から課題解決の方法を創出している。「ジェンダー平等ドレス」、「Anti Racism Ring」などの代表作に象徴される、ジェンダー平等や平和へのメッセージにつなげた作品を多数展示。

同大学博物館で10時~4時。入場無料。日祝と5月28日は休館。ただし、5月25日、6月22日は開館。

問い合わせ0721・24・1039

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年5月16日)時点のものです。

泉北・金剛さやまコミュニティでは、新しいお店の情報や季節の移り変わりなど、いろいろな情報を募集しています。
投稿・情報提供いただき、採用された方から抽選でプレゼントを進呈しています。お気軽に投稿してください。

講座イメージ
最新情報をチェックしよう!